今回は、アンコール・ワットとハロン湾をとカンボジアとベトナムを訪問。
自宅を出発する朝4時過ぎ、天候−晴、温度−△2℃。3月というものの戻り寒波で全国的に寒かった。これは26年ぶりだそうだ。
カンボジャは、30℃超えの暑さ。しかし、蒸し暑さは感じられず、日焼けもあまりしなかった。

当日、早朝4時起きで、朝日に映えるアンコールワットを鑑賞するためホテルからバスでアンコールワットへ、駐車場はごった返し、逆さのアンコールワットが撮れる池の前は場所取り合戦。ごった返している。下の写真は混雑がある程度収束した状況。

上の写真は、早朝6時に撮影。雲が多かったが我ながら上手に撮れた。
雑誌に掲載されているような真っ赤な空にアンコールワットが映える写真はなかなか撮れない。

 アンコールワットの詳しい説明は→Go
アンコールワット等の入場券売場。顔写真入りの入場券を作成↑  朝日を見るためAM5時過ぎ、周辺は真っ暗↑ 
 
 
 
 
 
 

 
3月15日アンコールトムへ。南大門、バイヨン寺院、バポーオン、像のテラス、ライ王のテラスを見学の後、タ・プロ−ム寺院を観光。

アンコールトムは強烈な印象を受けた。巨石に刻まれた仏の顔を彫りこんだ四面仏塔は「クメールの微笑み」と呼ばれ存在感に圧倒される。
アンコール・トムの詳しいことは→Go
 像に乗っての観光。プワーナ私は徒歩で。 南大門↓ 
 
顔面と人物が水平に入る、微笑方に人気のある写真スポットは混雑。スナップの順番を待つ。
 入口周辺↓  バイヨン↓
 回廊に描かれた壁面レリーフ
 
 

 長い間ジャングルでの中で放置されていたせいか、巨大な榕樹(スポアン)が遺跡に絡み付き、神秘の世界を。この巨木の根が遺跡を破壊し続けているそうだ。
タ・プロームの詳しいことは→Go
 

 バプーオン↓  像のテラス↓
 
 ライ王のテラス↑  癩王の像(レプリカ)↑

 
 
歴史はアンコールワットより古いらしい.三層の基段が重ねられており、登ると四方に祠堂がある 
ここから見る夕日が有名ということで観光コースに入っていた。

 急な勾配↓ 上から見た階段(もちろん手すりはありません) ↓
 
遺跡がかなり傷んでおり修復されている↑   夕日を待つ。遺跡の上部には大勢の観光客。少し空いた状況↑
今日は雲が多く真っ赤に燃えたような夕日は無理だった↑  こちらの方向に燃える夕日が見える予定だった↑ 
  プレループの詳しいことは→Go 
 

 
 3月16日、カンボジアからベトナム・ハノイへ、着後深夜陸路でハロン湾近くのホテルへ。走行距離250km位。大型バスで乗客が少ないため横4席を使用しごろ寝が出来た。

ベトナムの主幹道路のせいか、深夜でもトラックを含め交通量は非常に多かった。車の追い越しがむちゃくちゃ。怖いくらいだ。

3月17日ハロン湾クルーズ。
ハロン湾クルーズの詳しいことは→Go
 あいにく当日は小雨。大雨の場合は運行中止らしいが、小雨の為運行された。クルーズの乗船所はごった返しており、特に韓国人がにぎやかだ。

観光船が数えきれない位の多くの船数。全部木造船? 船員は住み込みのようで船の後部に洗濯物が干してある。
船内のトイレは水洗で意外と清潔。

海から天に向かって突きあがる奇峰や奇岩は海の桂林と呼ばれている。あいにく小雨で、ガスがかかり幻想的ではあったが晴れている方が良かった。
 
 
 鍾乳洞前の船付場。ここも混雑が↑  鍾乳洞内部。非常に大きい↑
 多くの観光船が行き交う↓  果物を売りに観光船へ↓
水上生活者。大きな犬も飼われている↑  果物など販売するため小型船が↑ 
車窓より近郊↓ 車窓より↓ 
 ハノイ市内、バイクが圧倒的に多い↑ 高級車にぶっかったら、バイクの方が早いので逃げるが勝ちとのこと↑
ハノイ市内は、バイクが非常に多く、車の移動よりバイクの方が早いらしい。年収に比べ車購入に係る税金がべらぼうに高いことが原因だそうだ。 

 
ハノイ市内の水上人形劇↑ 
 
 ホウチミン廟↑ 前には広い芝生の広場が広場る。ジョギング等自由に利用されている
 ベトナムエアーライン↓ カンボジアエアーライン↓ 
シェムリアップ飛行場場内↑   飛行場前↑
関空から、ベトナム航空にてベトナムホーチミンへ、着後乗り継ぎカンボオジャ・シェムリアップへ  

 
  空港から市内へ↓ とにかく埃ぽい。バラック建てが目立つ 光客向けのホテルやレストラン周辺は整備されている↓  
 
シェムリアップの夜。ないとマーケットは賑やかだ↑  ホテルからナイトマーケットまで↑ 
 
 シェムリアップの宿泊したホテル(アンコールセンチュリ−ホテル)

街中に高層ビルがない。アンコールワットより高い建物は許可されないからだそうだ。
 
   ハロン湾

サイゴン・ハロン・ホテル