ActionScript
ボタン操作で画像を変える−シーンは、1シーンのみ使用
使用するScript Go to and Stop
Stop

レイヤー

3レイヤー作成
ボタン

サンプルライブラリーのボタン(Arcade Button)使用(5個重なっているので、ずらすことにより表示される)
ボタンを作成 ウインドウ→サンプルライブラリ−→ボタン→ArcadeButtons→ステージ上にドラッグ→5個のボタンが重なっているため上から順に移動させると色違いのボタンが表示される(そのうちの3個を使用します)
タイムライン1のみキーフレーム
2.3はフレームの挿入
図案の読込 図案用のレイヤー2を追加。
図案を読み込む→ファイル→読み込み→任意の画像を読み込む(3枚共)→右クリック→シンボルに変換→グラフィック→OK→ステージ上の画像を削除(3枚共)
レイヤー2のタイムライン1を選択→右クリック→キーフレームの挿入→ライブラリーよりシンボルに変換した写真を選択しドラッグ
同じく、レイヤー2のタイムライン2を選択→右クリック→フレームの挿入→タイムラインの1の図案を削除→ライブラリーよりシンボルに変換した写真を選択しドラッグ
同じく、レイヤー2のタイムライン3を選択→右クリック→フレームの挿入→タイムラインの2の図案を削除→ライブラリーよりシンボルに変換した写真を選択しドラッグ

レイヤー2は図案
タイムラインは3
それぞれにキーフレームが挿入されている
スクリプトの挿入 レイヤー3を追加(スクリプト用)
レイヤー3のタイムライン1をクリック→アクション−フレームのムービーコントロール→STOPをWクリックすると下段にstop()が記入され、タイムライン上の”a”が追加される
(これにより、ループさせることなく、画面が固定される)

各ボタンにアクションを設定 ステージ上の、一番上の黄色のボタンをクリック(自動的にレイヤーが黒く変わる)
アクション−ボタンの下部の”+”をクリック→アクション→ムービーコントロール→GOTOの順に選択→GOTOムービーの指定フレームへ移動が表示される→GO TO AND STOPを選択(下段のフレームNO
1のまま。これでレイヤー2のタイムラインの画像が選択される)

続いて、2個目のボタンをクリック→アクション−ボタンの下部の”+”をクリック→アクション→ムービーコントロール→GOTOの順に選択→GOTOムービーの指定フレームへ移動が表示される→GO TO AND STOPを選択(下段のフレーム”
2に変更”。これでレイヤー2のタイムラインの画像が選択される)

引き続き、3個目のボタンをクリック→アクション−ボタンの下部の”+”をクリック→アクション→ムービーコントロール→GOTOの順に選択→GOTOムービーの指定フレームへ移動が表示される→GO TO AND STOPを選択(下段のフレーム3に変更”。これでレイヤー2のタイムライン
の画像が選択される)

動作確認 制御→ムービプレビュー→各ボタンをクリックし画像が変更されるか確認
されればOK。
確認−されない場合、再度各ボタンをクリックし、上記のようなスクリプトが記入されているか確認
注意−フレーム(F)に数値を入力する際全角数字になっている場合失敗します


完成です

(各ボタンをクリックすると画像が変更されます)