今日も通勤割引を活用するため、例によって昼食用のおにぎりとパン、お茶とコヒーを車に積め8時30分自宅を出発。
今日は、ナビも新調(ゴリラNV−SD700DT)し道中快適なドライブをとスタート。
このカーナビは、先にインターネットでゼンリンのHPから行き先などを調べSDカードに送り、そのデーターの入ったSDカードをカーナビにインプットすると直ぐに検索可能という優れもの。
上醍醐寺へはナビの指示の通り京都東ICで下り近辺へは順調に到着するが、醍醐寺の東門で、この門の寺かナビの指示するもっと上の方か迷い幸い近くにいた伯母さんに聞くことに。親切な説明を受け更に山に向かい進む。
駐車場は無いようで道の広い所に駐車。駐車料無料(ありがたい−恐妻もホクホク)
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このお寺は2008年に落雷で全焼したため、納経所は女人堂で受ける。お堂の反対側には水掛不動のような五体の不動が祭られており、水を掛け祈願するらしく、五体にしっかり水を掛け日本経済の早急な再興を願う(要は株が上がることを祈願)
下山し帰路、道路に駐車し先に戸惑った東門を訪問することに、すると中は広〜い石畳みの通路で、更に進むとお寺の説明看板。反対側には広い駐車場が。
ここは世界遺産に指定されている醍醐寺だそうだ。
せっかく来たことだし少しお参りを。
しかし、だだ広いお寺で山門もすごい。一人600円を支払い入場。境内は国宝や重要文化財だらけ。
特に、国宝五重塔は他に類を見ない規模で圧倒される。
反対側には、これまた威厳ある国宝金堂が。
上醍醐のお参り時間より醍醐寺の参拝時間が3倍も4倍もかかった。
駐車している道路へ帰ると一人の警官がこの道路は駐車禁止の表示がされていないが近隣住民からの迷惑駐車の通報があり指導しているとのこと。慌てて車を移動。帰路横断歩道近辺に駐車していた車が駐車禁止の切符を切られていた。危なかった。
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