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紫雲山 頂法寺(六角堂)
(しうんざん ちょうほうじ(ろっかくどう)
京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町
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H20年11月7日 天気−小雨のち曇 |
天候も曇り、道も十分乾いており少々暑いかなといった感じ。
3番目の参拝場所に奈良にいくか、京都市内にするか迷ったが時間の関係で市内とすることとする。
頂法寺は、華道家元である池坊のビルに囲まれ市内の繁華街にある。
本堂の形が六角形であることから六角堂とも呼ばれるらしい。
池坊ビルの8階から本堂を。
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本堂の前にある柳?だったかな、その枝に数多くのおみくじが結ばれている。 |
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一方通行の狭い道に面し門が |
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合唱地蔵 |
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一言願い地蔵 欲張らずに一つだけ願いをすること |
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へそ石、この石のある位置が平安京の中心であることに由来していると言われている |
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たくさんの地藏さんが並んでいる カラフルな帽子と衣が着せられている |
宇治上神社から目指すは頂法寺。市内中心街にあることから先にドライブマップで駐車場を探す。今までのほとんどの寺が山中や市外にあるため駐車場には心配しなくてすんだが、都市部は駐車場に事欠く。
まず、ナビにて周辺の駐車場を探すことに、マップにあった六角駐車場を指定しナビの指示通り進むとビルの谷間にある片側通行の細い道。幸い平日からか空車マーク。1時間500円以降30分毎の250円。
ナビ(ゴリラ)は今まで使っていたナビとは格段の違い駐車場検索から渋滞情報、更には次に迎える交差点でのレーンのとり方まで事前に表示してくれ運転には重宝する。
頂法寺は駐車場に隣接、徒歩1分。周辺のビルに囲まれさすが都心部の寺という感じ。よく見るとビルからは着物を着た若い女性からおばさんまでが大勢出入りしている。
このビルは華道の家元、池坊のビルらしく女性が頻繁に出入りしている。
帰り際、このビルを通り抜けビル正面から出ようということでビルに入ったところ、左側にエレベーター、そして上空から頂法寺が六角に見られますという表示。早速1番上まで上がることに。8階建てで最上階。そこの通路の窓から写した写真が上記の写真。(当然無料−有料なら恐妻が許してくれない)
合唱地蔵は、お参りに来られた方の願いを手のひらに優しく包み込んで、その願いが叶えられるようにと、皆さんと一緒ににお祈りしていらっしゃるお姿をされていますと掲載されている。
ユニークなのは、一言願い地蔵、このお地蔵さまは、少し首を傾げられた姿をされていますが、これは悩んでいらっしゃるわけではなくお参りに来られた方の願いを叶えてあげようか どうしょうか と考えておられるお姿なのです。
願いを聞き届けていただけるかどうかは あなたの信心しだいです。欲張らず1つだけ願い事をしてください きっと叶えて下さることでしょう と表示されている。
へそ石と表示された看板、京都のほぼ中央に当たるところからへそ石とも要石とも呼ばれていると記載されちる。
本堂の左側にたくさんの地藏さんが並んでいる。それぞれにカラフルな帽子と衣がつけられている。
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西国三十三所巡礼の旅 |
西国三十三ケ所めぐり |
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