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谷汲山 華厳寺
(たにぐみさん けごんじ)
岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積
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H20年10月24日 天気−雨一時曇 |
2日前に谷汲さんと呼ばれて親しまれている華厳寺に行くことを決めた。
当初,華厳寺のみお参りに行く予定で、11時頃自宅を出発。天気予報は雨予報であったが小雨交じりの曇空であった。
噂にはよく聞いていたが、お参りに来たのは初めて。
この寺は、三十三番札所と呼ばれ霊場の最後にお参りするお寺であるとのこと。
ここでは、納経帳の3枚に記帳していただけるが900円必要。
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本堂の横から満願と呼ばれるお堂へ。何故か狸が中心で見ざる、聞かざる、言わざるの狸が鎮座している |
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今日は谷汲さんのみの予定。近くということで経費節減を考慮し恐妻のワゴンアールで行こうかということを検討。しかし恐妻は風邪気味で運転は駄目! ナビはどうする 付け替えも面倒ということで結局還暦親父の運転で出発。
谷汲さんは、山門までの道は整備されており、両脇には土産物店が数多く並んでいたが、今日は平日で、紅葉シーズン前ということでか、各店共開店休業状態。駐車場もガラガラで途中の観光協会で聴いたところ山門横の駐車場までいけますよということ。入山料も駐車場も不要であった。
当寺には子を授かったお礼の札が多くかかったお堂もあり、また、巡礼の最後の地ということで納経帳や各寺の印が押された白衣が多く収められていた。
びっくりしたのは、本堂でお年寄りがイスに座りタバコを吸っているではないか。普通このような重要な建物は禁煙が当たり前。関係者が注意するどころか、本堂内で関係者がタバコを吸いながら仕事?をしているではないか・・唖然
また、駅とお寺の間を無料の送迎バスが走っており、2回目撃したが、いずれも運転手のみの乗車。
家から45km程で1時間程度で到着した。
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西国三十三所巡礼の旅 |
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