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壷阪山 南法華寺(壷阪寺)
(つぼさかさん みなみほっけじ」(つぼさかでら)
奈良県高市郡高取町壷阪
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H20年11月15日 天気−晴 |
本日2番目のお寺。普通「壷阪寺」と呼ばれている。
本尊は目病に霊験あらたかといわれている。
境内は広く、石像や石造りの建物が多いのも特徴である。
インドで政策された大観音像は高さ20mだそうだ。とかく石造りの物が多くインドとの関係の深さを感じる。
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仁王さんの下駄が |
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重要文化財の3重の塔 |
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魔よけばし |
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釈迦の一代を描いた大きなレリーフ |
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境内から道路下のトンネルで結ばれた給料地には巨大な「大観音石像」が、インドの花崗岩を原材料とし、7万人の人手によりインドで製作された、高さ20mで66個に分割され運ばれ日本で組み立てたという。
その前には、大涅槃石像釈迦如来が安置されている。全長8m重さ厄30トンといわれている。
漢音像と涅槃像とのあいだには広場があり、そこに手の形の石像が設置されている。
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盲老人ホームが開設されており、初めてこのような施設の存在を知った。 |
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岡寺に引き続き本日2番目のお参り。
無人の有料駐車場があったが、後続車が更に坂道を上がって行くのを見て、後についていったところ当寺用のバス停と墓参り用の駐車場がありこちらは無料(やりました!)
とにかく広い境内。新旧の建物や石像が多い。
目病に霊験あらたかということで目薬なども販売されていた。
特に、境内から道路下のトンネルをくぐると巨大な大観音像と大涅槃像がまつつてある。
インドとの関係も深いらしい。
ここには盲老人ホームが開設されており、このような施設があることを始めて知った。
坂道が多く、車までの帰り孫を背負って大汗をかいた。
次は、時間も3時過ぎ、奈良市内に向かい鹿に会わないとと大忙し。
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西国三十三所巡礼の旅 |
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