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東光山 龍蓋寺(岡寺)
(とうこうざん りゅうがいじ(おかでら)
奈良県高市郡明日香村村岡
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H20年11月15日 天気−晴 |
天気も良く、心配していた雨もなく、逆に暑い位の天気。
今日は、奈良へ行くなら一緒に行くと孫2人も参加。5人で車中も賑やか。
岡寺は駐車場から坂道を徒歩で5分程度。
境内はさほど広くない。
本尊は日本で現存する塑像では最大で、高さは4,6mと巨大。
白っぽい色をしており珍しい本尊。
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山門には仁王さんの下駄が |
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山門にはたくさんお地蔵さん |
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樹齢500年のサッキ |
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鐘撞堂 自由につける |
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本堂の前には、義淵僧正が龍を閉じ込めたとされる龍蓋池がある。
池の中には縄で囲われた石があるが、これは龍を閉じ込めたあと蓋をした石らしい。
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昨夜から、事前に東大寺、南円堂の順に5寺を参拝するルートを作成していたが、奈良に行くなら一緒に行くとのことで、孫2人と5人と今日は車中は賑やか。
自宅を8時20分出発、途中がガソリンスタジオへ給油に。
9月頃はリッター180円近くしていたガソリンも、今日は118円。かなり安くなったもんだ。ありがたい。
給油を終え、孫を迎えに彦根へ。時間は9時過ぎ。今日は土曜日、ETC割引も今日は通勤割引ではなく、休日割引で時間の心配は要らない、距離だけを注意すればよい。
チャイルドシート2脚は場所をとるが、足元は広々、しかし弁当やおやつで散らかしほうだい。
途中で、先になら公園で鹿をゆっくり見ていると後で時間がなくなると回れないととのことで、急遽遠い箇所から順に奈良市へ戻るルートへ変更。
普段はしないトイレ休憩を草津PAで、始めは空いパーキングエリア。急に観光バスが多量に、女子トイレの前は歩道を超え駐車場の通路まで延々の列、後5分遅かったらこの渦に巻き込まれるところ。
京滋バイパス巨椋IC(彦根ICから約80km)で高速を降りますは、一般道と自動車専用道路(有料)を利用し岡寺へ。
途中、橿原市や明日香村と有名な地を通過。今日は天気もよく明日香村は散策する人で賑わっている。世の中株の暴落で百年に一度の不景気といわれているがそんなの関係ないとばかり観光客は多い。我々もそのうちか・・・。
岡寺の境内はさほど広くなく、孫連れにはもってこい。20分ほどお参りし、時間がないので次のお寺へ。
次のお寺を長谷寺・法起院か南法華寺にするか、長谷寺へはここから35分程度とのこと、しかし長谷寺へ行くと番外の法起院へも。すると奈良へ戻るとかなり遅くなる恐れが。
これでは孫の楽しみにしている鹿とのご対面が出来なくなる。
長谷寺・法起院は後日大阪に来たときとすることに決定し、奈良市方面へ向かうことにし次の寺は南法華寺に決定。
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